坂本よしたか【爆上げは外部流入金額が大きく見込めるほど伸びる】

坂本よしたか【爆上げは外部流入金額が大きく見込めるほど伸びる】

坂本よしたかです。
仮想通貨投資の人気が高まっているとはいえ、投資全体で見ると決して市場規模が大きいとは言えません。
爆上げするには外部からの資金流入が不可欠であり、それによって市場がさらに成熟すると予測できます。

2017年にバブルと言われた時期を迎えるまでの仮想通貨市場の時価総額は4兆円ほどでしたが、最高地点では88兆円です。
2018年1月に最高地点となった後は下落トレンドが続き、6月時点の時価総額は約30兆円となっています。
FX取引を見てみると、2016年度より15%減少した2017年度時点でも4000兆円を超えています。
また株式の取引高は、FXより少ないものの280兆円と仮想通貨を大きく上回るものです。
ただし上場投資信託や、不動産投資信託はいずれも仮想通貨よりも取引高が下回っています。
株式やFX取引からの資金流入があれば、仮想通貨市場が潤うことは間違いないでしょう。

実際、規制強化や円相場の膠着で利益を得にくくなっているせいで、FX業界からの流入が増加していると言われています。
専門家の間でも、FX投資家の数を仮想通貨投資家が上回ったと見る人もいるようです。
仮想通貨への投資のネックとなるのが、FXよりも高い税率です。
最高税率55%というのは、FXの20.315%に比べると不利であることは確かでしょう。
また仮想通貨にも様々な規制の適用が予測されることから、先行きは不透明です。
しかしこうした状況でもFX資金の流入が見られるのは、価格変動の大きさゆえの魅力が多いせいかもしれません。

資産を安全に確保するためのリスク管理として、仮想通貨市場に流入する資金もあると見られます。
新興国では、金融引き締めや通貨危機などが話題になることも少なくありません。
アメリカの金利引き上げが囁かれると、南米の通貨が対ドルで大幅に下落することもあります。
そこで注目されるのが仮想通貨市場で、資金の一部を仮想通貨投資に回す動きもあります。
国や中央に管理されない仮想通貨は、自国の通貨に対する不信感を持つ人にとって魅力的な投資対象です。
法整備が未熟で危険な部分が多いとはいえ、将来性があるのは間違いないと確信している投資家も多いはずです。
こうした資金が流入すれば、仮想通貨バブルを上回る爆上げも期待できるでしょう。

現在の市場は、内部での資金移動にとどまっているとも言われます。
市場全体を活発に動かすためにも外部からの資金流入で、大きく流れを変える必要がありそうです。

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