ビットコイン価格と逆相関するテザー価格乖離

ビットコイン価格と逆相関するテザー価格乖離

こんにちは!坂本よしたかです。

仮想通貨であるビットコインは価格下落が懸念されていたものの、最近になり急騰したと複数の仮想通貨関連メディアで紹介されました。一方別の銘柄であるテザーは価格乖離を起こしており、11月5日付けの報道では0.94ドルまでに下落しています。ある関連メディアは週足ラインが最大の鬼門であると指摘しており、その報道内容を参考にして以下にまとめます。

まずビットコインの相場をチェックすると、11月5日付けの報道で急騰したことがわかります。71万6,000円付近から73万円近くまで上昇したことがチャートのデータによりわかりますが、週足のラインに行く手を阻まれています。週足ラインと呼ばれるものは、2018年に入ってから何度も跳ね返されていました。投資家たちから意識されやすいポイントと言えるでしょう。

それでもビットコインキャッシュが市場を牽引していると、上記の関連メディアは報じています。関連メディアが公開しているチャートによると、11月2日20時ごろの4万7,000円付近から価格上昇を見せています。翌日の3時になると、6万6,000円後半までに高騰したのです。この高騰による影響を受けてビットコインが市場全体を牽引し、仮想通貨市場が全面的に盛り上がったのかもしれません。

次にテザーの価格乖離についてですが、テザーは本来は価格変動が起こらないステーブルコインです。しかしながら11月5日付けの報道では、価格が下落していることがわかります。
テザーの下落と同じタイミングでビットコインが急騰し、逆相関するように上昇したのです。

このテザーの下落原因として様々なことが考えられますが、ビットコイン以外のアルトコインの上昇タイミングとも重なっています。ちなみに現時点では価格乖離はなく、安定しているとのことです。

これらのことには、仮想通貨のブロックチェーンの関連株の動きが影響しているかもしれません。この記事で取り上げている関連メディアの子会社は、第三者割当増資の実施及び子会社の異動に伴う株式評価益の計上を発表しました。すると関連IT企業の株価が一時8パーセント高となり、終値ベースでも前日比プラス2.68パーセントに上昇したのです。
このような市場の価格変動が、仮想通貨の銘柄の評価に影響したのかもしれません。仮想通貨市場は様々なことが要因となり、人気のある銘柄の評価が一気に変わる可能性もあります。そのため今後もビットコインやテザーの価格が変動することが、今回のパターンのようにあるかもしれません。

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