ニューヨーク市 ブロックチェーンセンター開設を発表 仮想通貨 長期戦 を覚悟

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坂本よしたかです。仮想通貨には取引データの管理のために必要なブロックチェーンという技術が採用されています。
そしてアメリカのニューヨーク市経済開発公社は2019年1月に、ブロックチェーンセンターの開発を発表したのです。
市場の低迷が叫ばれている昨今、ニューヨーク市は業界に一石を投じることができるのでしょうか。

ニューヨーク市経済開発公社がマンハッタンにブロックチェーンセンターを設立すると報じられたのは、1月10日のことです。
アメリカの大手総合情報サービスが報道し、ブロックチェーン技術を活かして低迷する市場を回復させたいのではと話題になりました。

報道内容によるとブロックチェーンセンターの開発には、国際貿易組織グローバルブロックチェーンビジネス会議などが携わっているようです。
広さは約4,000スクエアフフィートで、ブロックチェーン関連の教育サービスの提供が予定されています。
また開発者を育てるために、プログラミングに関する講義も開催されるとのことです。

つまりニューヨーク市が総力を挙げて、将来活躍する仮想通貨業界の担い手を育成するのです。
経済的に潤えばニューヨーク市のさらなる発展につながり、他の地域から注目されやすくなるでしょう。

発展のために奮闘するニューヨーク市ですが、投資額から気合の入れようがうかがえます。
初期投資が行われ、ニューヨーク市は関連プロジェクトのために10万ドルを出資しました。
10万ドルという金額を日本円に換算すると、1,000万円以上になります。
巨額の投資を受けたブロックチェーンセンターですが、会費やパートナーからの投資を受けて必要資金の調達を目指すとのことです。
コーポレートパートナーとして有名なソフトフェア企業が参加しており、良い関係性が続けば資金面では安定するかもしれません。

報道されたことを受けて、最高戦略責任者が長期戦になる覚悟を語っています。
そもそもブロックチェーンの技術は、黎明期にあるようです。
実際に技術力が不十分でトラブルが起きたこともあるため、不透明なトラブルが起こる可能性もあるかもしれません。
将来について不安視する声も存在する中、責任者は未来を形作るテーブルを用意したいとコメントしています。

ブロックチェーンセンターの開発を受けてニューヨーク市を擁するニューヨーク州は、規制について対応を追われています。
投資家たちも2019年の仮想通貨市場がどう変わるか、動向を見守ることになるでしょう。

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