坂本よしたか 仮想通貨規制

坂本よしたか 仮想通貨規制

坂本よしたかです。2017年は仮想通貨元年とも呼ばれています。
それだけ一般的に知られてきたのですが、反面でまだまだ法整備などが追いついていない状況でもあるのです。
そのため仮想通貨への対応はまだまだ手探りの状況だと言って良いでしょう。
そうした中で規制が入ることも少なくありません。

仮想通貨に新たなビジネスチャンスを見いだしている企業は、続々と参入する動きを見せているのが現状です。
今後も注目されるだけの話題はあるのですが、同時に世界的には規制を強める動きに入っています。
ただ規制といっても、既にお伝えしているように法整備が整っておらず、野放しの状態であったのが問題なのです。
そのため悪質な業者が詐欺を働くケースなども多く、それらを抑止しようという動きがあります。
2018年の3月に行われたG20では、仮想通貨の資産動向の監視を強めることで一致したそうです。
本人確認の明確化と、不正な取引を監視する仕組みなどが作られていく予定になっています。
世界中に取引所が乱立している状態ですが、今後は厳格化したルールが適用されるので中小は淘汰されるのではと予想が立てられるのです。
日本でも顧客の資産と、取引所の資産を分別管理するような指導が徹底されています。

ちなみに日本の取引所で形成される仮想通貨交換業協会では、自主的に規制を始めてもいるのです。
その内容はレバレッジによる証拠金取引をする場合は、4倍を上限とするものです。
法律によって25倍までは認められていますが、国内の取引所はもともと5倍程度にまでとどめているケースが少なくありませんでした。
今回自主規制することによって、より顧客にとって安全な投資をしてもらうためになります。
仮想通貨の相場は値動きが激しく、場合によっては1日で資金を失ってしまうかもしれません。
反対に大きなリターンを得られる可能性もありますが、初心者には難しいでしょう。
そのためレバレッジを規制することで、より安全に投資ができる環境を作ろうとする意向が読み取れます。

世界的に見た場合でも中国や韓国などでは、大手取引所が閉鎖されるような規制も増えているのが事実です。ただ欧米を中心として仮想通貨を後押しするような動きもあることから、一概に規制のみが進んでいるわけではありません。日本は麻生財務大臣が規制を反対する旨を発表していますので、ルールの厳格化はあってもそこまで大きく変わらないでしょう。

仮想通貨に関する規制に、スポットをあててみました。
世界的には規制の方向に動いていますが、すべての国で行われているわけではありません。
日本国内では規制よりも見守る方向に動いている感じです。

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