【億万長者の物事の見方〜常識を疑え〜】
坂本です。
本日は、
「億万長者の物事の見方」
というテーマで
お話ししたいと思います。
人生は、知恵の輪の
ようなところがあります。
とにかく一度常識を
疑ってからやってみると、
案外簡単に解決することは
たくさんあります。
「こうでなくてはならない」
というロジカル（論理的）な考え方は
ビジネスをする上では重要です。
ただ、すべてがすべて
論理的に解決できることばかり
ではないのが人間です。
そして、億万長者・成功者は
論理的な思考ができる一方で
常識に縛られない
水平的な思考もできる人が多いです。
つまり私が言いたいのは、
億万長者は常識を疑う癖、
考える癖を持っています。
どういうことかというと、
9割の人が良いと
考えているものこそ
胡散臭いと疑うということが大切です。
常識に縛られるあまりに、
「こんなことを言ったら変に思われるかも」
と、遠慮してしまった経験はありませんか？
ですが、
素晴らしいアイディアは、
そういった超常識に
隠れていることも多いです。
多くの場合、
既存のテーマと切り口の
組み合わせで生まれます。
ヤフオクやメルカリなんかも、
もともとあるフリーマーケットと
インターネットの技術を組み合わせて、
利用者同士で取引できるばを
提供しています。
異質なものを組み合わせて
新しいものを作っていくときに
常識が邪魔をすることがあります。
ですが、
普通に生きている人であれば、
常識はあまり疑わないと思います。
なぜなら、多くの場合、
常識は正しいものだという
刷り込みがあるので、
常識だと思い込んでいるものを
「本当にそうなのだろうか？」
と疑うことはないと思います。
それが良いか悪いかは
今回は置いておいて、
億万長者になりたい、成功したい
と思っているのであれば、
常識は疑ってかかりましょう。
日本人の常識は
世界では通用しないことは
多々ありますし、
常識も月日が経てば
変わることもしばしばあります。
さらに言うと、
一般人の常識と億万長者の常識は
かなり違っています。
ですので、いつまでも
自分の常識に縛られていては
突き抜けることはできないでしょう。
『常識とは18歳までに身に付けた
偏見のコレクションである。』
とアインシュタインも言っています。
この通りだと思っていて、
いつまでも自分の常識に
囚われていては、
親や友達、同僚を
超えることができないどころか
ドングリの背比べです。
【億万長者の物事の見方〜常識を疑え〜】ですので、毎日何かしらの
常識を疑う訓練をしていきましょう。
