坂本です。
本日は、
【不況はどのように価格に影響を与えるのか？】
というテーマで
お話ししたいと思います。
マーケットの急落が
いつ訪れるのかという
誰にも予測できません。
急落が起こってから
何か対策を探すのではなく、
いつ急落が起こっても良いように
対策を考えておくことが重要です。
そうすれば、急落時に
何も行動できないという事態には陥らず、
知識と確信を持って行動できる
と思うので解説していきます。
まず、不況の時というのは、
マーケット全体も価格が落ち込みやすいです。
経済が悪化すると
物が売れなくなったり、
多くの人が仕事を失い、
給与が減らされます。
企業は売り上げが減りやすいので
大幅に生産量を減らします。
そうすると、結果として
売上高と収益性が低下します。
そうやって企業の業績が悪くなると、
株や仮想通貨の銘柄は
割安な価格を付ける傾向があります。
ということはつまり、
優良銘柄がバーゲンセールで
売り出されているようなものです。
景気回復への期待は低いので、
長期的に見て、ほとんどの銘柄が
低い価格なりやすいです。
投資の神様・バフェットは
常に現金を蓄えて、不況になるのを
虎視淡々と待っているそうで、
多くの投資家もそれを真似していますね。
これは投資の正攻法だと言えます。
マーケット全体の価格が
落ち込んでいる時こそ、
絶好の買い増しのチャンスなのです。
最後に勝つ投資家は、
長期的な視野を持ち
優良銘柄を購入しています。
そうしている限り
短期的な価格の下落を恐れなくて良いので
常に平常心を保ち、
優良銘柄が割安になったら買って、
常に利益を増やしていきましょう。
追伸.
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