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他力を使うことが重要視される理由

坂本です。

本日は、

【他力を使うことが
 重要視される理由】

というテーマで
お話ししたいと
思います。

ビジネスを
始めたばかりの方から、
よく相談されること
なのですが、

「普段の仕事が
 とにかく忙しくて、
 ビジネスをする
 時間がない」

という話を
よく耳にします。

確かにですね。

毎日
9時間以上も仕事を
しなければ
ならない状態ですと、

自由に使える
時間が少ないので、

ビジネスする
時間がないというのは
よくわかります。

特に、仕事を終えた後に
ビジネスをするとなると、
集中できるかどうかも
怪しいかと思います。

ですが、誰しもが
1日24時間しか
時間はなく、

それ以上
増やすことはできません。

例えば
サラリーマンの
Aさんの場合、

働いた時間に対して
給料が支払われます。

つまり、
サラリーマンを
永遠と続ける
となりますと、

一生涯で
もらえるお金というのは、
だいたい把握
できるわけです。

現在、
データとして
公開されている、

サラリーマンが
一生涯で稼ぐ金額
というのは、

大卒の方で
2億5千万円と
言われております。

このように、
サラリーマンとして

自力で働いていって
稼げる金額というのは、

自分が働いた
時間によって決まるので、

自分が生きている以上の
時間を使って
大金を稼ぐことは
できないわけです。

ですが、
自分でビジネスを
している人は、

サラリーマンが
時間を使って
稼げる金額以上に
お金を稼いでいます。

自力でビジネスを行えば、
サラリーマン以上に
稼げることはよくあります。

ただし、
自分の時間を
切り売りしているうちは、
単価が高くなった
だけにすぎません。

ですので、

一切のレバレッジが
効いていない状態

と言えます。

ビジネス初心者の
ほとんどの方は、

レバレッジを
きかせてビジネスを
することに対して、

抵抗を感じて
しまいがちですが、

それは普段から

自分一人の時間を
使ってでしか、
お金を稼いで
いないからです。

世の中の多くの人が、
サラリーマンとして
働いていると思いますが、

自分以外の人の
時間を使って

お金を稼ぐということが、
イメージしづらい
わけですね。

また、
自分以外の力を使って
お金を稼ぐことに対して、

不安を感じてしまう
ということも挙げられます。

これが自力ビジネスの限界を
作ってしまっているのです。