坂本です。
本日は、
【協力=他力】
というテーマで
お話ししたいと思います。
協力をすることは、つまり
誰かに手伝ってもらうことです。
協力をすれば、時間をいとも簡単に
手に入れることができるようになります。
誰かに手伝ってもらうことは、
『自分のプライドや見栄が許さない』
と思っている人は時間を
有効に活用できない人です。
実際に手伝ってもらうと、
大きなことも成し遂げることが
できるようになります。
日常生活の中では、
自分の力ではどうにも
ならないことがあります。
むしろ、
できないことの方が多いです。
完璧な人間はいないため、
能力にも限りがあります。
そういうときは、
単純にできる人にやってもらえばいい
だけのことなのです。
自分一人の力ですべてを
解決させようと思うのではなく、
できる人に手伝ってもらえばいい
だけのことなのです。
時間を短縮して
有効活用するということは、
自分の力ですべて成し遂げる
ということではありません。
できないことはきっぱり見切りをつけ、
他人に委ねるという形を取ることなのです。
大きな会社ほど、
たくさんの企業と提携しています。
それは、力があるから
大きな会社になったのではありません。
たくさんの企業と提携し、
できないことは、やってもらう
という協力体制を取っているから、
大きくなれたのです。
大きくなるためには、
大きな実力をつけるのではありません。
たくさんの人と協力をしていくことで、
大きくしていくように心がけるのです。
これは個人のビジネスでも同じです。
リアルビジネスでもネットビジネスでも
他力を使える人だけが大きな成功をつかめます。
できないことや苦手なことは
できる人や得意な人に
任せてしまうのが良いです。
できないことや苦手なことに
わざわざ時間も労力も
使わなくて良いのです。
そうすることで、
ストレスも軽減されますし、
かなり効率化も図れます。
ですので、あなたが
できないことや苦手なことがあれば
できる人や得意な人を見つけて、
その人に協力をしてもらう
ようにしましょう。