坂本です。
本日は、
【無知の損失】
というテーマで
お話ししたいと思います。
知識を得るために
自己投資をするのを
避ける人も多いですが、
無知による損失に比べれば、
勉強にかかるお金なんて
小さなものです。
節約のために勉強を控えるのは、
かなり愚かです。
勉強を控えて、
そのときに節約できても、
後から大変なことになるでしょう。
知識がないと、
お金の賢い使い方がわからず、
多くの損をします。
お金の効率が悪くなり、
苦労の多い人生になる
可能性が高いです。
世の中から置いていかれ、
立場が弱くなるに違いありません。
無知の状態で怖いのは、
無知であることすら
気づけないことです。
「なぜうまくいかないのだろう」
という不満ばかりがたまります。
勉強にお金を使わないため、
ますます社会的に低い立場に
追いやられます。
勉強にお金がかかってもいいのです。
むしろ勉強こそ、
しっかりお金をかけるべきです。
お金をかけて勉強すれば知識が増え、
知恵が磨かれ、お金の使い方が
上手になります。
社会では、
知識がないよりあるほうが、
確実に有利です。
知識があると、
物事を有利に進めやすくなります。
ビジネスや投資でも人生でも
物事が円滑に進むようになります。
たとえば、本を買ったり、
有料セミナーに参加したりしたとします。
お金がかかりますが、
長期的に考えてください。
お金を増やす方法や
節約の方法を勉強すれば、
損失は一時的で済みます。
後から元は取り戻せます。
むしろかかったお金より、
何倍も大きな得が得られるでしょう。
勉強にかかるお金は、
自分への投資と考え、
惜しみなく使いましょう。
金融資産とは違い、
知識は一度習得すれば、
人から一生奪われない
メリットもあります。
無知による損失に比べれば、
勉強にかかるお金なんて
小さなものなのです。
ですので、
知識を得るためであれば
お金は惜しみなく使いましょう。
痛いのはほんの一瞬だけです。
あとで、もっと大きなお金になって
あなたのところに帰ってくるでしょう。
