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【成功する人は何から多く学ぶのか。】

坂本です。

本日は、

【成功する人は何から多く学ぶのか。】

というテーマで
お話ししたいと思います。

成功する人というのは
例外なく並外れた行動力があります。

並外れた行動量があれば、
成功は誰でもできる
と言い換えることができます。

成功する人は行動量も多いですが、
その分、他の人よりも
多くの失敗を経験していることも多いです。

普通の人であれば、
失敗を恐れて行動しなかったり、
一度や二度の失敗で
諦めてしまったりしますが、

成功する人というのは
成功するまでやめません。
だから成功者なんです。

失敗を認識して、
そこでやめてしまうのか、

失敗を認識して、
次にどうすればうまくいくか考える
これが成功者とそうでない人の違いです。

失敗を失敗で終わらせるのか、
失敗から学び成功に結びつけるのか。

行動に成功が約束されていない以上、
失敗はつきものです。

失敗の大小はあれど、
誰でもうまくいかないことの
1つや2つはあります。

ただ、成功者は
失敗を恐れません。

自分が成し遂げたいことのために
全力を注いでいます。

ちょっとやそっとのことで
投げ出してしまうような
稚拙な目的意識ではないのです。

なんとしても成功するんだという
圧倒的に強い目的意識と
絶対的な行動量があるのです。

成功できない人は失敗を恐れて、
最初から疑い、話すら
聞いてみようとしません。

チャンスが巡ってきても
常に疑い深い人は、
行動を起こしません。

そのくせ成功者を見て羨み、
うまくいっていない人を見て笑うのです。

うまくいっていない人は、
うまくいかない方法を得たのに対して、

行動していない人は、
何の価値も得ていません。

プロ野球選手を見ても、
今年の首位打者でさえ
打率は3割2分8厘です。
(32.8%)

つまり、3回に1回しか
ヒットやホームランを
打てていないのです。

3分の2は失敗です。

トップアスリートでさえ
うまくいかないことの方が多いのです。

結果と向かい合い、
修正することで、
大記録を打ち立てるのです。

ですので、成功する人は
失敗からたくさん学べる人なのです。

あなたはたくさん行動できていますか?
たくさん学べていますか?