【景気が良くない時の投資との付き合い方】
についてお話ししたいと思います。
私たちは今
社会が不安定な状況下にあり、
これから経済が
どのように動いていくのか
ということを見通すことが
非常に困難な状況にあります。
そんな中にもし、
景気が後退した時の資産運用について
自分が取る行動を考えているのと
いないのでは、
資産に及ぼす影響が
全然違います。
まず、景気後退の話の前に
景気とは何かという前提を少し
お話しします。
景気とは、経済活動の活発さを表します。
つまり、
「物の売り買いがうまく行われているか」
ということです。
景気が良い状態とは、
会社が作った物やサービスが
たくさん購入されて
社員の給料も上がり、
それが商品の購入につながる。
というものです。
一方で
景気の悪いという状態は
会社の商品が売れずに
社員の給料も下がってしまい、
商品の購入もされなくなる。
というものです。
景気は原則として、
不景気と好景気は交互に
繰り返されるのが通常です。
不景気の時には、
相場が下落することが多いです。
下落の最中に、急反発を狙って
我慢できずに買ってしまうことを
「落ちるナイフを掴む」
と言いますが、
そのような投資はリスク上
やめるべきです。
バブルのように
好景気の時は
何をやっても成功しますが
今のような不景気な時こそ
考え方を変える必要があります。
では、どうすれば良いのか?
という話なのですが
【成功している人の情報だげ見る】
ということが
一番大切です。
ポートフォリオを考えたり
知識を付けたとしても
ほとんどの人が
損をしている時代です。
だからこそ、情報の取捨選択が大事で
成功している人から
しっかり学んでいきましょう。
この、
【成功してる人の情報だけを見る】
というのは
かなり大切なことで
変化が激しい時代だからこそ
成功している人の
コミュニティの情報だけを見る
情報を整理するなど
平成の時は
勉強熱心な人や
努力ができる人が成功しましたが
令和はもっと新しい情報や
人とのつながりを大事にした方が
稼げます。
このように、
景気が後退してくる時こそ
人とのつながりが強みになります。
日頃から、
人とのつながりを意識して
行動をしてみてくださいね。