坂本です。
本日は、
【売れない通貨・銘柄の対処法】
というテーマについて
お話ししたいと思います。
投資を始めると
必ず起こる問題が
存在します。
それは、
売れない資産の対処
になります。
これは投資法によって
通貨であったり、不動産であったり。
銘柄であったりします。
なかなか売れない銘柄を
株の世界では【塩漬け銘柄】
と呼びます。
詳しく説明すると、
買った銘柄が大きく値下がりして
損切りがなかなかできずに
ホールドし続けた
結果として含み損を
抱えてしまっていることです。
なんとなく、
いつか値上がりするのではと
思ったまま含み損が増して
行くことがほとんどです。
売れずに保有することを
漬物をつけておくことに
例えて【塩漬け】と
呼ぶようにしました。
このような塩漬け銘柄を
沢山抱えることは
投資初心者が必ず
通る道になります。
なので今回は、
【塩漬け銘柄を減らす方法】
についてご紹介します。
塩漬け銘柄は
保有している数が
多くなればなるほど
損する確率が高まります。
理想の状態は、
損切りをする価格を
あらかじめ設定しておく
ということになります。
しかし、
そう思っても損切りが
なかなかできないものです。
なのでまずは、
塩漬け銘柄のリスクを
表にまとめてみましょう。
そうすると、
あなたがまず手放さないと
いけない銘柄が
すぐにわかります。
そして、
それを定期的に更新して
3分の1を削除する
という習慣を作りましょう。
これを繰り返すだけで
あなたの塩漬け銘柄が
どんどん少なくなります。
あなたの塩漬け銘柄を
減らせるようになって
投資の成功確率を
あげてみてくださいね。
