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借金はした方が良いのか?

坂本です。

本日は、

【借金はした方が良いのか?】

というテーマについて
お話ししたいと思います。

先日、
私の元に次のような
相談内容が届きました。

借金をしてでも
高額教材を購入した方が良いですか?

といった内容です。

よく詐欺商材を扱っている人が
使うセールストークに

これは借金してでも
購入する価値があります。

この商材は
あなたを成功まで導き

数ヶ月後、
借金を倍にして
返すことも可能になります。

といったような
根拠のない未来ばかり
押し付けてくる詐欺業者が
とても多いのですが

結論から言うと、
借金を背負ってまで
高額教材は買わない方が良いです。

そもそも、
借金をするということは
あなたの身の丈に合わないことを
しようとしています。

地に足が付いていない
選択といいうのは
失敗に終わる場合がほとんどです。

投資の神様である
ウォーレンバフェットも

借金をしない限り
破産も倒産もしない

というのを
言っているように

今、借金をしようとしている人は
最悪な結末を迎えないためにも
絶対に辞めた方が良いです。

しかし、
借金をして境地に追い込まれてから
成功を納める人も世の中にはいますよね?

では、
借金をして絶望的な
人生を迎える人と

借金をしてでも
這い上がってくる人

この2人は
何が違うのでしょうか?

それは、
その人が持っている
性格が違います。

例えば、
自分をマイナスな場所に
追い込むことで

一気にやる気が出てきて
マイナスを追い風に変えれる人は
借金をしても這い上がってこれます。

一方で、
借金という過度なストレスにより
日常何しても落ち着かなく

すぐにギャンブルに
走ってしまったりする人は
借金は向いていません。

つまり、
借金を追い風に出来るかは
その人の性格に関係します。

ただ、
借金を背負って
成功まで這い上がってこれる人というのは

本当に一握りです。

そのため、
もしあなたが高額教材を買うために
借金を借りようとしているのであれば

まずは身の周りのものを全て売ったり
携帯を解約したりなど

自分でお金を作るところから
始めてくださいね。