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成功者のモチベーションの秘訣

坂本です。

本日は、

【成功者のモチベーションの秘訣】

というテーマで
お話ししたいと思います。

「投資をしたい!という
ポジティブな気持ちや
目的意識があったとしても、

日々の業務を繰り返すうち、
やる気がダウンするようなことが
誰でも起きます。

実はそこには
いくつかの原因が
存在します。

もちろん、
原因を知ることで、
モチベーションを
保ちやすくなります。

例えば、よくあるのが、
メンタル面で言えば、

①自分だけが熱くなって
周りと温度差を感じてしまう

②ミスを繰り返して、
自信が無くなる

③周りの収入と自分の
収入を比べて落ち込む

④こなすタスクが多すぎて
途方に暮れてしまう

などがあります。

人間関係の悩みなら、

苦手な上司と働くことに、
ストレスを感じる

・言うことを聞いてくれない
部下を持ち、仕事が進まない

・どうしても打ち解けられない
同僚がいるなどです。

あとは、仕事のマンネリ化も
やる気がダウンする原因になります。

大切なのは、
自分でやる気を増大させる方法を
知っておくことです。

自分がやる気アップの方法を
心得ておけば、

どんな要因が沸いたとしても、
自らを奮い立たせることができるのです。

成功者のほとんどが
これができています。

いくつかやる気を上げる
方法はあるのですが、

今日はその中の1つを紹介します。

それは、
【具体的な未来をイメージする】
ということになります。

やる気が出ないときには、
「このまま行くとどうなるか?」
という未来をイメージするのもひとつの手です。

例えば、やる気がでないまま、

「今のままで過ごす、
1年後・3年後・5年後は
どうなっていくか?」

と自分に質問します。

「脳は質問に答える」
という性質があるので、

答えを探しながら、
探し出した答えをイメージします。
そしてイメージは感情に紐付いています。

少しでも「今のままではまずい」
「何かを変えなければ」と思ったとすれば、

「やらなければ行けない」と
「やる気のスイッチ」を入れやすくなります。

人によっては危機感を強く感じて、
「火事場の馬鹿力」や「背水の陣」
といった言葉があるように、
思いもよらないパワフルな力を発揮します。

ポイントは、リミッターを外し、
力を発揮するために、

「今のままだと、どうなるか・・・?」
「やるべき仕事をやらずにいるとどうなるか?」

ということを想像してみることです。

ですので、やる気が出ない時などは
このような問いを投げかけて、
その状況をイメージしてみましょう。

その状況に立たされた自分は、
何を見て、何が聞こえ、何を感じているのか。

こうした状況を思い描けば、
嫌でもお尻に火がつき、
再起することが可能です。

例えば、
投資をなかなか始められない人は
「このまま投資をしないと
どれくらいの損失が出るのか」

ということをイメージしましょう。

なぜなら、
人は本能的に、損失を回避
する機能があります。

その、
損失を感じさせることで
本能的に投資に対して
行動するように脳が考えるのです。

あなたの最悪な未来を想像して
投資のモチベーションを維持
させてみてくださいね。