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お金を受け取る器とは

坂本です。

本日は、
【お金を受け取る器とは】

というテーマについて
お話ししたいと思います。

あなたのお金の器というものを
知っていますか?

お金というものは、
その人の器に見合った量しか
入ってこないものなのです。

反対に、
自分の器を広げることができれば
収入を引き上げていくことが
可能なのです。

器に見合っていなくても
短期的にはたまたまで
稼げることがあります。

しかし、
長期の視点で見ると
稼ぎ続けることができません。

宝くじなどが
いい例ですよね。

自分の器以上の
お金を受け取って人生を
狂わせてしまう人はたくさんいます。

これから投資をしようとしている方
また、現在投資をされている方は特に

あなたが経済的にどれくらいの
価値を持っているのか
ということを知っておく必要があります。

なぜなら、投資において最も重要な
4つの力のうちの一つ

【稼ぐ力】
をしっかり知っておくことに
繋がるからです。

例えば、
年収300万のサラリーマンと
年収300万のフリーランスがいたとします。

3年以内に多く稼げるのは
どちらだと思いますか?

これは経済において、
どちらの人的資本力が高いのか?

という質問に置き換えることができます。
【3年以内にいくら稼げるのか?】
という観点で考えるのが
人的資本力になります。

こちらは、
年収➗リスク✖️年数で
測ることができます。

そう考えると、
同じ年収400万であっても
フリーランスと会社員は
【リスク】異なりますよね。

すると、
安定している会社員の方が
優れているということになります。

世の中の流れとして
フリーランスや
起業家の方が良いという
風潮がありますが

会社員の良さを生かしたまま
投資である程度の収入を得られるまで
頑張ってから独立するなど

安定して収入が得られる方法を
自己資本の観点から
考えてみてくださいね。

特に安定性があり
再現性の高い方法は

会社に勤めながら副業で収入を得る。
それを仕組み化させておく。

そして、
それを元手に少額から投資をする。

自己資本力をつけて、
副業プラス投資の収益が育つまで待つ。

本業以外の収入が生活費を
超えたタイミングでやめる。
というのが一番安定していると言えます。

なのでまずは、
【年収➗リスク✖️年数】を
計算することから始めてみましょう。

あなたのお金の器を
しっかり見極めて
投資のお金で失敗する確率を
大きく減らしてみてくださいね。